デザイナーには、どうやったらなれるの?おぶせとデザインスクールのお問い合わせがありました!

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長野市でデザインをしている、おぶせとの大内です。
先日、おぶせとが主催している「デザインスクール」について
詳しく聞きたいとお問い合わせがありました!

「どうやったらデザイナーになれるの?」
「何を勉強すればいいの?」
「デザイナーって、どんな職業なの?」

いろいろな質問を想定して、
グラフィックデザイナーになるには、どうしたらいいのか?考えてみました。

私自身、長野県内の美術系専門学校を卒業して、
就職してデザイナーとして15年ほど経ちます。
グラフィックデザインを中心にweb、空間、本、イラストなど
いろいろなデザインに携わってきた経験から
編み出した答えは、

1.IllustratorとPhotoshopの操作ができること
2.印刷とDTPの知識があること
3.アイディアを生み出せる知識があること

この3つが揃えば、プロのグラフィックデザイナーとして歩むことができます!

まず、第一条件として IllustratorとPhotoshopが使いこなせることは必須です!
昨今、Canvaなど簡単にデザインが作れるアプリがありますが、
デザインの現場では、印刷に適したデータを作るため、
就職でもAdobeのソフトを使えることが必須条件になってきます。

そして、
ソフトが使えた上で、印刷とDTPの知識があると「印刷に適したデータ」が作れるようになります。
CMYKとRGBの違いだとか、トンボが必要な意味、印刷で表現できる色合いなど、気をつける点が多数あります。
印刷屋さんが問題なく印刷できるデータ作りをすることによって、
お客様に届けるデザイン製品の「質」をしっかり守ることができます。

そしてそして、
一番ここが重要になってくるトコロ!そうアイディアを生み出せる知識があること。

「私には、才能がないから無理かも。。。」と思ってませんか????
アイディアが出せるって天性的な特別な才能だと思ってませんか????

実は、違うんです!(私は、そう言い切ります!)
才能とは、知識量のことなのです!

たとえば、
「ここのデザインは、どうやったらお客様にしっかり伝わるんだろう?」と考えた時に
「そうだ!アレを作ってみよう!」とアイディアがわく
このアイディアがわくヒミツは、
いろんな解決策のデザインを見て、知って、組み合わせることができるからなのです。

先生とか先輩デザイナーが「デザインのひきだしを多く持ちなさい」と言われるのは、
アイディアをひらめくための知識をつけ、デザインができるようになるためだったのです。

デザインは、ビジュアルでコミュニケーションして問題解決する手段に多く使われます。
「ビジュアルでコミュニケーションする」このことができるデザイナーが
本物のグラフィックデザイナーだと私は、思います。
なので、私のデザインスクールを受講する方には、できるだけこの技術を身につけて
本物のグラフィックデザイナーとして未来に羽ばたいていってほしいと思っています。

これからグラフィックデザイナーになろうとしている方の参考になれれば幸いです。
随時、デザインスクールの生徒さんも募集しておりますし、
気になるかたは、無料でご相談も受け付けております。
お気軽にご連絡していただければと思います。

デザインスクールについては、コチラから↓
https://obuseto.net/school

質問・ご相談は、コチラから↓
https://obuseto.net/contact